芸能事務所のアソビシステム所属タレントの木村ミサさん。
木村ミサさんは、アソビシステムによる【KAWAII LAB.】というアイドルプロジェクトの
総合プロデューサーを務めています。
そんな木村ミサさんがプロデュースしたアイドルのグループ名について、
青文字系雑誌の名前をつなげているのではないか?
と話題になっています!
さっそく詳しく見ていきましょう!
木村ミサプロデュースのアイドルは誰?
FRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)

グループ名は、「実を結ぶ」という意味を持つFRUITに、
「元気を与える」という意味のZIPを組み合わせ、FRUITS ZIPPERと命名された。
KAWAII LAB.
2022年に結成されたFRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)。
有名すぎる『わたしの一番かわいいところ』は驚異の9億回再生され、
第65回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞しました。

聞いたら耳に残るリズムだし、
振り付けもかわいい!!
CANDY TUNE(キャンディーチューン)


グループ名には、フレーバーも形もさまざまな「CANDY」のように、
好きなものも性格も違う個性豊かなメンバーが集まり、
彼女たちのポップな「TUNE(旋律)」を奏でていって欲しいという想いが込められている。
KAWAII LAB.
2023年に結成されたCANDY TUNE(キャンディーチューン)。
『倍倍FIGHT!』はTikTok音楽チャートの1位に輝くなど、知名度を高めた代表曲で、
今もSNSでバズっています!
SWEET STEADY(スウィートステディ)


グループ名には、「かわいい(SWEET)」を集めた花束のような彼女たちが、
さまざまな経験をする中で「着実に(STEADY)」一歩ずつ成長して欲しいという想いが込められている。
KAWAII LAB.
2024年3月に結成されたSWEET STEADY(スウィートステディ)。
「FRUITS ZIPPER」の姉妹グループであり、メンバー全員がアイドル経験を持つ
多くの人が聞いたことがあるような代表曲と言えるものはまだありませんが、
今後に期待できますよね!
CUTIE STREET(キューティーストリート)


グループのコンセプトは“KAWAII MAKER”。
年齢も経歴も異なる8人のメンバーが“KAWAII MAKER”として、
彼女たちの生み出した“KAWAII”を原宿から世界へ発信していく。
KAWAII LAB.
2024年7月に結成されたCUTIE STREET(キューティーストリート)。
代表曲の『かわいいだけじゃだめですか?』は
TikTokの動画投稿を始めとしてSNSを中心にヒットしています!
木村ミサプロデュースのアイドル名の由来と言われている雑誌は?
実は、プロデューサーの木村ミサさんは元々、


ですので、木村ミサさんにとっても馴染み深い雑誌ですし、
アイドルグループ名に雑誌の名前を持ってこようと思ったのかもしれません。
そして、所属しているアソビシステムも、青文字系雑誌の読者モデルに精通している会社なので、
こちらも繋がりがありそうです!



きゃりーぱみゅぱみゅも、元々は
『FRUiT』とかの読者モデル出身だし、
アソビシステム所属だよね!
ではさっそく、アイドルグループ名の由来と言われている雑誌を詳しく見ていきましょう!
FRUiTS


こちらは当時のきゃりーちゃんが表紙となっています!



このきゃりーちゃんは当時18歳!
今と全然変わっていなくて可愛い!!!


表紙を見る限り、今の原宿のKAWAIIカルチャーの原点のような印象ですよね!



THE原宿って感じ!原色!
Zipper


世代にもよるかもしれませんが『Zipper』といえば
あたりではないでしょうか?!



エモすぎる・・・!
CUTiE


『CUTiE』は個性的なファッションを好む10代の女性をターゲットにしており、
古着や原宿系、裏原宿系の女性雑誌として認知されていました!
木村ミサプロデュースのアイドルの名前は雑誌名をつなげているのは本当?
公式サイトなどで公表されているグループ名の由来を見る限り、
ですが、先ほどの雑誌などを見ていく限り、繋がりがたくさんありましたよね。
- プロデューサーの木村ミサさん自身が、青文字系雑誌の読者モデル出身であった。
- 雑誌が原宿系と言われている系統の雑誌だった。
- そもそもアソビシステム自体が青文字系読者モデルに精通している事務所だった。



プロデューサーの木村ミサさんが青文字系雑誌の読者モデルだったから、
アイドルグループの名前に雑誌名を持ってくることは、
多少は意識しているのかもしれないよね。